舞岡営業所特集 側面LED表示の種類

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 ここでは、舞岡の大型/中型一般路線車に装備されている側面LED表示器のバリエーションを見ていきます。

 左側の表示器は矢印がステッカータイプの点灯しないタイプです。LED表示器を装備した初期の新製車(2002年下期車など)は矢印ではなく、単に「−」でしたが、後に矢印タイプへ貼りかえられています。比較的初期にLED化改造された車両にも見られるタイプです。
 右側の表示器は矢印が点灯するタイプです。これは2004年下期車から採用され、比較的最近LED化改造された委託車にも多く見られました。


 左側は新製時からLED表示器を装備した2002年上期車以降に見られるタイプで、LED機器本体がそのままガラスから見えるタイプです。
 右側は2001年下期車以前の巻き取り式方向幕から改造された車のタイプです。外から見ると、LED機器本体周囲にカタカナの「ロ」の字状に黒フィルムが貼り付けられています。このフィルムはガラスに貼られていて、フィルムが表側になっている車と内側になっている車がいます。写真は一枚ガラスの車ですが、下段が引き違い窓になっている車も同様です。




▲神奈中で採用された側面LED機器は小型タイプのため、「こども医療センター」など、表示文字数が多いと表示が苦しくなる。


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